2014年 1月 24日

「冬場の補聴器用電池の使い方」

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補聴器用電池は交換の時シールを剥がすことで平らな面の小さな穴から空気が入り、化学反応で発電する空気電池を使います。
1.冬場は早くなることがあります
空気電池の寿命は湿度、気温、二酸化炭素量に影響されます。冬場は湿度・気温が低く、石油ストーブなどで空気中の二酸化炭素量が増えることがあります。そのためいつもより3割程度短くなることがあります。石油ストーブを使っている場合は換気を時々するなどの配慮をしましょう。

2.電池が機能するのにシールを剥がしてから1~2分かかることがあります
交換時にシールを取りますが、すぐに定常の発電状態にならず1~2分かかることがあります。気温が低いと冬場は特にシールを剥がして電池蓋(電池ボックス)に入れてから、閉めないでしばらく置いておく必要がある時があります。
また電池が冷えている場合は手で持つなど体温で温めてからご使用下さい。

3.乾燥ケースの中に電池を入れると電池が早くなくなります
これは冬場に限ったことではありませんが、毎晩寝る時にベッドサイドの乾燥ケースの中に補聴器の電池蓋を開いて電池を取り出し、平らな面を下にして乾燥ケース蓋の磁石シートに置きます。そして補聴器を電池蓋を開けたままケースに入れていただくのが通常の本来の使い方です。
電池を一緒に入れると入れる時間にもよりますが、約3~5割早くなくなります。しかし、いちいち電池を取り出すのが面倒とのことで、早くなくなるのをご承知で一緒に入れておられる方もいらっしゃいます。

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