2016年 1月 25日
アーカイブ 「ホビー」
2016年 1月 05日
有栖川宮記念公園PHOTO
2015年 12月 21日
ジュエルミネーション(よみうりランド)PHOTO
2015年 12月 12日
ふだん使いお勧めステレオイヤホン
ちょっとお散歩や外出などでも気軽に使える「ふだん使いステレオイヤホン」をご紹介します。
大型電気店に行くと相当広いスペースを使って多くのイヤホン、ヘッドホンが展示されたり試聴できたりしますね。その中でも安価で小型・軽量で持ち運びも楽、ポケットに入れてどこでもよい音で楽しめます。
それは、ゼロオーディオ CARBO TENORE(ZH-DX200-CT)と言うモデルです。お値段は¥3Kを切る店もあります。電気店にぶらっと立ち寄り聞いて驚き即購入しました。この価格で音楽ソースの基本情報はしっかり再生します。勿論値段の高い物と比べると細かい音までは再現しません。しかし、Fレンジ(周波数帯域)は無理に広げることなくクセもなくやや中低域よりの低重心で安定感ある音色、Dレンジ(ダイナミックレンジ、音の大きさで最少レベルと最大レベルとの差)は広く音の分離や音像定位も良く、どんな音楽ジャンルもこなします。
音口に貼ってある樹脂のネットを取り除くと格段に音質が向上します。まさにベールが一枚取れた音になります。ネットで音が2次放射することや湿度で透過率が変化することが微妙に音質に影響するかもしれません。スピーカーシステムのサランネットも同様です。但し、埃、耳垢防止用のネットなので、取る場合は自己責任でお願いします。
また、どのカナルタイプイヤホンでも、また補聴器でも同じですが、耳栓が重要で密閉度の高い自分の耳形状に合った耳栓を選ぶことがポイントです。耳栓だけでも売っているので取り替えるのも高音質化の方法の一つです。
このイヤホンをネットで調べると3万円クラスに匹敵するとの記載もありましたが、私は少なくても1万円クラス位なら太刀打ちできると思いました。

OLYMPUS OM-D E-M1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
2015年 12月 07日
大田黒公園紅葉ライトアップPHOTO
2015年 11月 30日
深度合成試写PHOTO
「深度合成」は1回のシャッターでピント位置をずらしながら8枚撮影し、カメラ内で自動合成します。もちろん被写界深度は絞るほど深くはなりますが、絞りすぎると回折で”小絞りボケ”つまり解像度の低下が起きます。
「深度合成」は最少絞りを超える深度でも回折の影響のない解像度が同時に得られるメリットがあります。
レンズはもっと増えてほしいのですが、今のところ3本限定です。補聴器などの小さい物体をマクロ撮影するのにも便利です。また風景写真などでも、近くから遠い所まで焦点を合わせた写真(パンフォーカス)を撮ることにも応用できます。
下の写真で上は通常の設定で撮ったもの。その下が深度合成を使って撮ったものです。中程にピントを合わせていますが、上の写真は手前(前ボケ)と奥(後ボケ)がぼけています。下の写真は手前から奥までピントが合っていることがわかります。
◆写真をクリックすると大きな画面でご覧いただけます。
「通常撮影例(耳かけ型補聴器の内部)」

「深度合成使用時撮影例」(耳かけ型補聴器の内部)」

OLYMPUS OM-D E-M1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
2015年 11月 24日
新橋、銀座PHOTO
2015年 11月 13日
皇居周辺PHOTO
2015年 11月 06日
葛西臨海水族館PHOTO
2015年 11月 02日














































