2012年
5月
21日
5月20日、ジーエヌリサウンド㈱の「新製品セミナー」があり出席しました。
小野田社長の挨拶に続いて、新製品“ベア”の説明、販売店から臨床例(2点)の紹介の後、特別公演がありました。
新製品は”ベア2”と”ベア3”の2機種で、2は耳かけ形のみ、3は耳穴形から耳かけ形までフルラインナップされています。簡単、耐久性、低価格が特徴。
2012年
5月
19日
フォナック社から夏にも最適な新製品が5月16日(水)よりリリースされました。
(1)ナイーダS CRT
防水・防塵シェル対応のCRTタイプの新登場です。
業界最高水準の防水・防塵の国際保護等級IP67を取得、夏の汗にも強くなっています。高度難聴の方にも小型なので、装用も目立ちません。
(2)ニオスS H2O
お子様用エイチツーオーは業界最高水準の防水・防塵規格の国際保護等級IP67を取得。小型でお子様のハードな活動に耐える設計です。
ニオス用一体型FM受信機もIP67を取得しているので安心です。
(3)スパイスチップ搭載のフルシェル耳穴型にウルトラパワーオプション(UP)追加
最新の高性能スパイスチップ(大規模集積回路、半導体)を搭載した、アンブラ、ソラナ、カッシーアのフルシェルタイプ耳穴型に標準(M)、パワー(P)、スーパーパワー(SP)に加え、ウルトラパワー(UP)が追加されました。
適合聴力範囲も110dBフラット程度まで可能となりました。
2012年
5月
07日
この連休を利用して、名古屋方面に久々にドライブ旅行しました。
「中部国際空港セントレア」では夕焼け空に、珍しいプロペラ機が離陸して行きました。
5月連休は、予想以上に何処も人であふれ高速道路も渋滞でした。「伊勢神宮(内宮)」の正宮にお参りするのに、何と1時間半も並びました。
「名古屋城」でも新緑が大変美しかったです。
2012年
4月
23日
(1)さらに小さい超小型耳穴型(CIC)
各部品の小型化などにより、写真の様に外耳道の奥に収まりさらに小さな超小型耳穴型補聴器です。

●装用が目立ちません
●最新半導体チップ(RISE2)により高音質、多機能を実現
●自然の耳の聞こえに近くなる効果があります
〔写真上:従来CICの一例、下:ミニCIC〕

但し、この補聴器はお耳の大きさ、形状によってはお作りできないケースがあります。詳しくはお問い合わせ願います。
(2)ミニBTE(耳かけ型)
音質が良く聞き取り易く、つけ心地の良い補聴器をお求めの方
●扱い易くコンパクト(ミニRITEと同等サイズ)で目立たない
●ナノコーティングで汗や湿気に強い
●オープンフィッティングに対応
●ワイヤレス機能対応(コネクトラインに対応しています)
〔写真左:ミニBTE,右:ミニRITE〕
(3)新アジャイルCIC,MIC,CICp,MICp
アジャイルCIC,MIC,CICp,MICpがさらに小さくプッシュボタンが搭載可能〔写真左〕になったので、補聴器側でプログラム切替などができるようになりました。
〔写真右:従来品CIC〕
2012年
4月
18日
私はカナルワークス社製
(http://canalworks.jp/)のカスタムイヤーモニター(写真左)を愛用しています。
補聴器の様に耳の型を採って作ります。スピーカーユニットも補聴器と同じバランスドアマチュア型(BA型)を使用しています。高い解像力、高SN、実在感、定位感、周波数バランスと自然なつながりの良さ等音質の良さは抜群で、大変満足しています。
少しこだわった自作のポータブルヘッドフォンアンプ(写真中)と、非圧縮のオーディオファイルを入れたiPhone(写真右)と組み合わせて、ホームユースだけでなく、散歩など外出時も楽しんでいます。
2012年
4月
16日
当店でも片耳が殆ど聞き取れない重度難聴(一側性難聴)のお客様が時々おいでになります。
本サイトの中にもご紹介していますが、最近特にワイヤレスのクロス補聴器のお問い合わせや試聴希望が増えてきました。ご家族やお友達とご一緒にご来店され、是非お試し願います。尚、ご試聴にはご予約が必要です。
ご試聴・ご来店予約はお電話やファックス以外に、各ページの「お問い合わせ・ご予約」フォームからも簡単にできますので、ご利用願います。
写真右がクロス(耳かけ型)で、左がオーデオS SMARTで外観は同じです。耳穴型もあります。
2012年
4月
16日
4月11日オーティコンの新製品発表会があり、よりお客様のニーズに合った幅広い製品からチョイスできるよう下記製品が加わりました。詳しくは「お知らせ」(4月23日)をご覧ください。
1)インティガ ミニCIC
従来の超小型耳穴型補聴器(CIC)に比べてさらに奥に入り小さく装用しているのがわかりづらいミニCICの登場です。
2)ミニ耳かけ型 ミニBTE
最新半導体チップ”RISE2”を搭載した、アジャイルプロ、アジャイル、アクトプロ、アクト、イノプロ、イノに外耳道内レシーバータイプ補聴器とほぼ同等サイズを実現。オープンフィッティングもできます。
3)アジャイルCIC
インティガ ミニCICの開発に伴い、アジャイルのCICがさらに小さく、しかもプログラム切り替えなどが行えるプッシュボタンの設定が可能になりました。
2012年
4月
09日
今年は新宿御苑に花見に行きました。快晴で日曜日ということもあり大変混んでいて、入園に30分以上も並びました。しかし、流石に多くの良い桜があってみごとでした。
2012年
4月
04日
4月4日、日本補聴器販売店協会関東支部会総会で、下記講習会が開かれ参加しました。
●講習会1:「世界の補聴器市場と制度」
講師:株日本バイオニクス オーディオロジスト 上前 牧先生
アジェンダ
1)世界の補聴器市場と供給
2)海外の自立支援制度
3)フィッティングする専門家の教育
4)日本でも応用できる今後の課題
世界の専門家の教育などの概要がわかり、これからの日本の制度を考えてゆく上で参考になりました。
●講習会2:「音・聴覚・コミュニケーション」
講師:日本電信電話㈱コミュニケーション科学基礎研究所 柏野牧夫先生
1)聴覚の役割
2)音響信号≠知覚
3)聴覚情景分析の脳内メカニズム
などの興味深い貴重なお話がありました。
紹介された「錯覚体験サイト『イリュージュンフォーラム』」
(http://www.brl.ntt.co.jp/illusionForum/)
は実際にパラメータをいじって体験できる大変おもしろいサイトです。是非、一般の方もご覧ください。
2012年
2月
28日
3月3日の耳の日を記念して、『納得の補聴器試聴会』を3月14日(水)迄開催します。
日頃の’きこえ’や’補聴器’についてのご質問にお答えし、お気軽に実際に見て、触って、聞いてといろいろ体験していただくイベントです。
ご家族やご友人と一緒に皆さんで、この良い機会に是非ご来店願います。